SEOを知っているカメラマンが強い理由
そして僕の強みとして挙げられるのが第一にカメラマンと言うことです。
写真・動画に関わらず、映像に長けています。今のSEOを考える時に、動画は必須なのです。
サイトの滞在時間を長時間にする。SEO対策としてアルゴリズムを考えると、動画を使う事は必要不可欠です。
では、動画ならば何でも良いですか?そうではありません。
サイトの検索結果を上位にあげる動画とは素敵な動画じゃないんです。カッコいい動画でもありません。
それは『滞在時間を伸ばす動画』なのです。
検索上位を狙うだけではダメなんです
僕は動画を作るプロです。キャリアの最初はテレビドラマからスタートしました。1985年の9月からフリーランスとして始めましたので、もう33年間職業として動画に携わっています。
カッコいい動画なら、いくらでもスマホで作れます。今のスマホの動画編集機能は、ちょっと前の放送用の機材と変わりません。
ですが、サイトの検索上位にあげる動画は全く別物と考えられます。
そして、考えなければいけないのは、サイトが上位表示されても、それだけじゃ何も意味が無いという事です。
大切な事は、検索結果が上位表示されることではなくて、その後にある『投票される』という事です。
動画を作って、候補者を当選させると考えるならば、作るべき動画は決まってきます。
NLPは選挙に強い心理学なのです
そしてもう一つの強みは、僕がNLPと言う実践心理学をやっていると言うことです。
NLPはコミニケーション心理学とも言われています。
僕は今まで3,000人の方に対してセラピーをやってきました。つまり3,000人の方の悩みに寄り添い、解決してきたのです。
政治家と言う仕事は、究極的に言えば有権者が抱えている悩み事を解消するためにあると思っています。
ですから悩みを解消してきた実績は、そのまま選挙活動にも使えるのです。
そしてNLPはコミニケーション心理学ですから、歴代のアメリカ大統領が使っているような、有権者に響く演説方法だったり、身振り手振りや、言葉の選び方等、僕にはできるのです。
有権者が望む未来をイメージさせる
有権者が望むのは過去の政治的な実績よりも、未来に対してどのような自分の暮らしが良くなると約束してくれるからだと思います。
いくら過去にどのような素晴らしい政治的な実績があろうと、それが全て過去の人でもう終わっている人だったら、有権者は興味を持つと思いますか?
僕はそんな人に投票したいとは思いません。
それより、これから先の未来、自分が住んでいる地域のために、その人がどうやって自分たちの悩みを解消してくれるのか?
願いを叶えてくれるのか?そのことの方が大切だからです。
政治家を目指し、有権者から選ばれたいと思うのであれば、どれだけ多くの有権者の悩みを解消できるイメージを与える事が出来るかです。
LEAVE A REPLY