最初にお読みいただきたい記事4選

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SEO対策で一番効果が高いのは被リンクの多さよりも、誰に届けたいかを明確にすることをお薦めします。

SEO対策は被リンクに頼らない方が良いのです


『SEO対策で一番効果があるのは被リンクの多さです』なんて言っているコンサルティング業者が今でもたくさんいることにビックリですね!

では、一番効果が有るのはなんでしょう。究極を言いますと、SEOのベーシックな部分だけを抑えて、

あとはSEOを気にしないでユーザーファーストで書かれた、オリジナリティにあふれた文章がSEO対策で一番効果が高いと言われています。

オリジナルの文章を大量生産するのは大変です。一体何を書くべきか。途方にくれる事もあります。

SEOを考える時、内部で書くか、外部に発注するか


もし、あなたがいきなりサイトを構築する責任者の立場に任命されたとして、どうすれば効率的に、かつ予算を抑えてサイト構築する時にやれることは二つです。

一つは社内で手分けをして記事を書き続ける事。もう一つは、外部に依頼して記事を書いてもらう事です。

では、記事のクォリティという面で言ったとしたら、内部と外部のどちらが良いでしょう。あなたの会社や商品の事を完全に把握しているとしたら、当然内部で書いた方が高いクォリティの記事が出来上がると思います。

では、内部で記事を書く部署があれば良いでしょうが、そうではない場合、もしくは、内部で書く人材がいない場合、外部に発注するしかありません。

その時の問題は、記事の良し悪しは当然有りますが、それ以前に『記事のブレ』が大きな問題です。

SEOを成功させる為にはペルソナ設定を使おう


内部で書くとしても、一つのサイトでライターがたくさんいる場合、共通目的像が必要です。マーケティング用語ではペルソナと言われます。そのペルソナが定まってなければ、どうやって記事を書いたら良いのか解らなくなります。

これは、複数のライターで書くから生じる問題では無いのです。あなたが1人でコンテンツを構築したとしても、お客様像が絞られていなければ、ブレブレのサイトになってしまいます。

その為の指針がペルソナの設定なのです。ターゲットとペルソナの違いはお解りですか?

ターゲットとはザックリとした市場と思っても構いません。20代から30代の女性がターゲットだとしたら、下は20歳から上は49歳までのかなり幅広いお客様像になります。では、20歳と49歳のお客様の抱えている悩みはおなじでしょうか?

ターゲットだと幅が大きすぎるのでたった一人のお客様に絞る事をお勧めします


例えば、健康に関連している商材を扱っているとして20歳のお客様にシワ取りクリームは売れると思いますか。

逆に、49歳のお客様にニキビケア商品が売りやすいでしょうか。

ターゲット設定を20代から40代という例はかなり多く考えられます。そこで必要になってくるのがペルソナです。

ペルソナとは元々仮面と言う意味ですが、ターゲットでは絞り切れないお客様像を絞るために設定します。

つまり、見えないお客様に仮面を被せるようなものです。

不特定多数のターゲットの中から、たった1人に絞るのです。お客様を1人に絞る理由ですが、その前に、複数のお客様がいた方が商売繁盛しますよね、

ですが、マーケティング的な見方をする時、それが違うのです。

お客様を1人に絞る事で何が起きる事とは、よく言われるのが『お客様を1人に絞る事でそのお客様に刺さる文章がうまれる』です。

ペルソナ設定をする事で逆にたった一人から多くのお客様にアプローチできるのです


・・・ではお伺いします。誰もが一度ぐらい書いたことがあるのでは無いでしょう。

中学時代や。高校時代、早ければ小学校時代かもしれませんが、たった1人に相手を決めて、メッチャ想いを込めた手紙・・・平たく言えばラブレターですが、皆さんが成功しているでしょうか?

惨敗している方の方が多と思われます。当時の拙い文章だったとしても、想いの強さは、ピュアだった事を考えれば今よりも深かったかも知れません。

それでも想いは通じないのです。何故なら、いくらターゲットを絞っても思いが伝わるわけでは無いからです。

では、何故ならに面倒臭いペルソナ設定とかやらなければいけないのでしょうか?それは、お客様に思いが伝わるからでは無くて、別の目的があるからペルソナ設定をやるのです。

SEOとはお客様の問題解決をするために行う施策の事を言うんです


その目的とは何か、その結論を言う前にあなたにお伺いします。『ビジネスは何のために存在するのか?』『ブログは何のために存在するのか?』そこまで遡って言及しなければいけません。ビジネスの存在意義はなにか?

何故ビジネスは存在しうるのか、ある人はお金儲けの手段ですと言うでしょう。またある人は社会貢献だと言うかも知れません。そのどれも正解かも知れませんが、このひとつを外したらビジネスは成立しません。

それは、お客様の問題解決をするためにしか、ビジネスは存在し得ないのです。これはブログでも同じ事です。読者の問題解決をする為にブログは存在します。何か悩みや問題があって読者様は検索するのです。

それが、『今晩のメニューはどうしよう』でも問題ですし、何かしらの調べ物であっても問題です。ブログは問題解決集でなければいけません。何かしらの問題があって、それを解決したいからお客様は検索するのです。

検索の本質はお客様が悩んだ時に質問する単語です。キーワード選定はお客様が悩むであろう事を先回りして解決するためにあらかじめお客様が悩むであろう事柄を導き出すために選ぶ単語です。

解決したいお客様の問題を先回りして解決方法を百科事典のようにたくさん書いてあったらそのブログは読みたいですよね?それこそSEO対策なんです。

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ストアカ

井上 慎介

スマホカメラとインスタ、実践心理学の使い方のお伝え

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