マーケティング的に一番強力なスクエア動画とは?
撮影でお金を頂くようになって35年経ちました。そして、テレビドラマからスタートして30年以上、商業映像の世界で生きています。
そして、今一番多い仕事はインターネット上で使う写真や動画の撮影や編集、SEO関係です。
常に最新のメソッドを取り入れています。その中には僕のもう一つの顔である実践心理学を取り入れた、僕オリジナルの撮影方法などもあります。
そして今、一番お客様の反応が良いのはスクエア動画なのです。
特にSNSで拡散を狙いたいのであれば、動画を垂れ流す事に意味はありません。
SNSで動画の位置づけとは?
必要なのは動画に伴う文字情報です。アップルが出したリアルタイムテロップ入れのアプリも良いです。
ですが、使った感想は、文字入力がお粗末なんです。
例として一つ。僕の名前は『井上慎介』ですが、アップルの動画アプリで井上慎介と言うと『井上信介』となってしまい、何回撮り直しても『井上信介』となりますので、仕方なく『井上』とだけしか言いません。
それに比べて、スクエア動画は自分が必要だと思える文字情報を作れますので、その方が良いと思いました。
それから、今SNSのアクセス方法は8割の方がPCからではなく、スマホからなのです。
そうなると大切なのが『占有率』になってきます。どういうことか?あなたの記事がどれだけお客様のスマホ画面を占有するかという事です。文字情報だけだとサラッと流されます。
一般的なハイビジョン動画を入れたら16:9の割合の横長なので、占有率が低いです。
マーケティング動画で必要な事はスクエア動画で決まりです!
インスタグラムから始まった、正方形の動画は自然な形で占有率を高めてくれます。
それならば、通常のハイビジョンサイズ動画の上下をテロップやロゴで埋めてしまえば良いのです。
これがスクエア動画の始まりです。今、感度が高いマーケッターはスクエア動画を取り入れています。
今後、SNSがある限り、動画マーケティングは無くならないでしょう?それは皆さん解っていらっしゃいます。
どうせ動画をアップするならば、効果的に情報を流す事が出来たらもっと良いと思いませんか?
そこで考えたのがこのスクエア動画実践会です。普通の勉強会との違いは、勉強をするのではなく、スクエア動画を実際に作って持って帰るという事です。
この実践会に来れば、今一番反応が良いスクエア動画を自分の物に出来るという事です。
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