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​プロカメラマンが教える・カメラ素人がテクニックがゼロでも写真が『プロっぽく』見えてしまうたった1つの方法とは?

結論から言いますね( ◠‿◠ )

写真素人がプロっぽく見せるためにやるべきはたった1つだって知っていましたか?

正確に言えば2つのうち1つかな?

プロっぽい写真ってどんな写真だと思いますか



この写真は一般的にプロっぽい写真と言われています。

なぜならば、素人さんが持っているレンズではこのボケ味が出にくいからです。

ですから、プロっぽい写真を撮影したいと思ったら、とにかくボケ味の有る写真を撮影することをお勧めします。

一つはiPhone7Plusでポートレートモードを使う事です


先ず一つ目は、スマホカメラの場合、奮発してiPhone7Plusを手に入れちゃってください。

そして、カメラのポートレートモードで撮影するだけなんです。

ね?簡単でしょ。

もう一つは開放値2.8よりも明るいレンズを手に入れる事です


もう一つは、レンズ交換カメラの場合、開放値2.8よりも明るいレンズの手に入れて開放値で撮影して下さい。

このどちらか1つだけで誰が撮ってもプロっぽく見せる事が出来てしまいます。

そのカラクリは、レンズの開放値にあります。

詳しいことは、僕の別のページをご覧ください。

とにかく明るいレンズの開放(一番小さい数字)で撮影すると覚えておいていただければ、それだけで十分テクニック無しでもプロっぽい写真に仕上がる事を覚えていてください。

iPhone7Plusの写真合成は感動に値します


僕の個人的な感想ですけど、iPhone7Plusのポートレートモードは感動に値すると思います。

その秘密はiPhoneでは、iPhone7Plusだけが持っているデュアルレンズの効果なのです。

iPhone 7 Plusが搭載する完全に新しいカメラシステムは、1つだけではありません。
2つあります。iPhone 7のものと同じ12MPの広角カメラが、被写体に一段と寄ることができる12MPの望遠カメラと連係します。
つまり、より高性能のズーム機能をもっと離れた場所から使えるということです。
さらに、まったく新しいポートレートモードを使えば、ポートレート写真がこれまで以上に引き立ちます。
iPhone 7 Plusを手にした時が、世界最高のシャッターチャンスです。

解りやすく言うと、一つのレンズは望遠気味で、一つのレンズは広角気味なのです。

ポートレートモードは、一回のシャッターで二つのレンズから撮影をし、合成して一枚の写真が作り出されるです。

これは、使うユーザーは何も考えなくても良いように出来ていますから、何も考えずにとにかくシャッターを切ることをおススメします。

カメラは『習うより慣れろ』です


引用元http://ffis.fujifilm.co.jp/information/articlein_0022.html

カメラセンスなんて誰しも最初は持っていませんよね。

シャッターを切って覚えていく(慣れていく)ものなのです。

昔と違って、今のカメラはランニングコストがかかりません。

昔は36枚の写真を撮影する為に平均して1,500~2,000円かかっていたって知っていましたか。

だから一枚を大事にしていました。ですが今は一枚の写真というよりも、何枚か撮影して良い写真を選ぶという感じじゃないでしょうか?

ぶっちゃけ今の若いプロだカメラマンだってそうなんですよ。

『ここ一枚』に賭けるのではなくて『流れで良い写真を撮る』という感じです。

プロカメラマンとアマチュアの違いを決定付けるたった一つの考え方とは?


ここでプロとアマチュアの違いを述べさせていただきます。アマチュアとは『何で撮る』と言いうことに重きを置いたりします。

ですから、カメラも最新機種を追いかける傾向にあります。

それに対してプロは『何を納品する』かに重きを置いています。

ですから、カメラ本体は最新機種である必要はありません。

それよりもレンズの開放値や、作画能力に重きを置きます。

それと、強いて言うならば信頼性のある記憶媒体(SDカード等)です。

かく言う僕もカメラ本体は、2年前に中古で7年前の型遅れをヤフオクで購入したカメラです。

メインのレンズも25年前の古いレンズです

新品にこだわりはありませんから、中古やオークションで十分です。

とにかく大口径レンズを手に入れてください!安くても良いですから。


それよりも大切なのは開放値が2.8よりも明るいレンズを使うことに重きを置いています。

最近はビデオカメラをソニーのレンズ交換式の機種(Sony NEX-VG20)に変えましたから、ソニーの開放値の明るいレンズをそろえ始めました。

僕のおすすめはソニーの純正で、単焦点、50mmのF1.8・SEL50F18です。

巷では神レンズとか、撒き餌レンズ等と言われていますが、良いものは良いです。

それに伴い、ファインダーで覗けるミラーレス一眼のカメラも手に入れました。

SonyのNEX-7です。

中古でも十分ですよ。ですが、どうしても新品が欲しいという方は、Amazonでギリ買えます!

僕の考えですけど、カメラとはレンズありきで考えるものと思っています。

そうなると結果として開放値の明るい単焦点レンズが揃ってくるのです。

iPhone7Plusの開放値は広角:ƒ/1.8の開口部・望遠:ƒ/2.8の開口部


iPhone7Plusは最初から明るいレンズを搭載しているデジカメと言っても過言はありません。

何を納品するかにこだわるプロとしたら、写真を撮るカメラなんてなんでも良いんです。

描き出される結果が全てですから。その観点から言いうと、iPhone7Plusは、写真好きならば『借金してでも買え』というカメラかな?

iPhone7Plusのカメラ機能は、スマホのおまけから完全に脱却していると思います。

もはや、高性能なインテリジェンスカメラと言っても過言じゃないでしょう。

iPhone7Plusの開放値は広角:ƒ/1.8の開口部・望遠:ƒ/2.8の開口部と言う、ボケ味を出すには最適な口径なのです。

ですから、手っ取り早くプロっぽい写真を撮りたかったら、とりあえずiPhone7Plusを手に入れてください( ◠‿◠ )

そのうえで別の項で述べている構図とかを考える事をおススメ致します

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ストアカ

井上 慎介

スマホカメラとインスタ、実践心理学の使い方のお伝え

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