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インディーズシーンで活動しているアーティストさんの悩みとは?
インディーズアーティストさんの基本的な考えは『自分のファンは出したくないが、他のアーティストのファンを奪いたい』と言う傾向があります。
ですが、今のインターネットを取り巻く環境ではその考え方は通用しなくなってきています。必要な事はアーティストのマインド改革です。
どんなマインド改革が必要かと言うと、ファンはみんなで共有するという考え方です。
ファンは誰のものでも無い、みんなで相互紹介するのが当たり前の時代ですよね?
ですが、アーティストさんたちは、自分についているファンは自分の所有物だと勘違いしています。
今の時代、レビューとサーチ、そしてシェアの時代なんです!
言い換えるのであれば、あなたが新宿で誰かと夕食を食べると仮定します。その時にどんな行動をしますか。
多分Googleで『新宿 ディナー』とかで検索しませんか?そして出てくるのは食べログやぐるなびでしょう。
そして、星の数やお店のに対する他のお客様の声を参考に決めたりしませんか。
これがレビューとサーチなのです。そして、良かった事をコメントしたり、口コミを言ったりしますよね。正にこれこそ今のお客様の行動パターンなのです。
そして、お店側、今回はアーティスト側ですが、自分のお客様を囲い込むのではなくて、発展性のある同業他社、つまり、他のアーティストさんと組んでJVをする。
つまり、対バンを組んだり、フェスを主催すると言う事です。
その時に仕掛けなければいけない仕組みはありますが、この感覚を持たなければ、いつまでも集客出来ないジリ貧の状態から脱出できないと言うことに気がついて欲しいです。
アーティストもマインド改革が必要な時代に突入したと言えますね
その為にやらなければいけないことは『マインド改革』です。なかなか浸透しないかも知れませんが、少しずつでもやらなければいけません。
今のインディーズシーンは活性化していると言えるでしょうか。決してそうは思えません。なぜなら各アーティストが自分のファンんを囲い込み、他に出さないようにしているからです。
ですから、考えなければいけない事は、旧態依然とした囲い込みの考え方から、今の時代に則した『サーチとレビュー・シェア』の考え方を取り入れる事です。
そして、いま、集客が出来ていないのはなぜか?そこに立ち返って今の集客に限らず、行動その物を見直して、発信の仕方から変えてみるべきだと思い、この勉強会を考案しました。
レコード大賞受賞作曲家のHΛLさんとの打ち合わせで出てきた、インディーズアーティストが抱える問題を解消するために必要な事、
それはマインド改革に始まり、SNSの使い方や、写真、動画の使い方からスタートすべきだと思いました。
内容
期間:全6回
コンテンツ
第1回・集客に対するマインド改革の必要性&各人の行動確認
第2回・ペルソナ(絞ったターゲット)の設定&SNSの効果的な活用方法
第3回・構想中
第4回・構想中
第5回・構想中
第6回・構想中
日程:HΛL’sオーディションの前
時間:14時~16時
場所池袋RED-Zone
住所:〒170-0014 東京都豊島区池袋1-16-18 グランメゾンTJ B1
地図
アクセス
料金:3,000円でHΛL’sオーディションの見学が出来ます。(1ドリンク付きです)
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