お客様が困っている時こそ、ビジネスが必要なのです
PC-98の人気って、一部のマーケッターの間では有名です。
なにが有名かというと、切り口の問題です。
ただの切り口じゃなく、超ピンポイントにターゲットを絞ることで、
そこからビジネスは拡がるということです。
工場のラインは未だにPC-98で動いています。
PC-98が壊れると、工場のラインは止まってしまいます。
そうなると、ちょっとした町工場でも数百万~数千万円規模の損失です。
そこで、現役のPC-98を常に探していたり、保守点検が欠かせません。
そこでPC-98を専門に扱っているPCのメンテナンス会社があります。
そこのキャッチフレーズは『直るまで帰りません』です。
これって、ある意味ヒーローなんです。
何かに困っている人がいる。その困っている状況を解消してあげる。
これこそヒーローの図式ですよね?
あなたは誰かのヒーローになっていますか?
ヒーローになる事がなければあなたのビジネスはいずれ廃れるでしょう?
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