Contents
- 1 2017年、一番稼げるビジネスモデルは継続課金ビジネスだと言われています
- 2 アフィリエイトは1996年にアメリカで始まった
- 3 情報商材のレビューからメルマガアフィリエイトへ
- 4 PPCアフィリエイトと情報起業バブルの終焉
- 5 無料オファーによる高額塾への流れとは
- 6 メルマガで稼ぐには読者さんが必要
- 7 またこの頃になると、いわゆる「高額塾」も流行します。
- 8 プロモーションアフィリエイトと独自の企画
- 9 トレンドアフィリエイトとコミュニティ
- 10 マツコ・有吉も継続課金ビジネスについて番組内で言及しています
- 11 だからずっと稼げるビジネスモデルが必要なのです
- 12 微労所得を構築してベーシックインカムを構築しましょう
- 13 そもそも不況とは何でしょうか?
- 14 そこで僕が提唱する微労所得の構築が必要なのです
2017年、一番稼げるビジネスモデルは継続課金ビジネスだと言われています
今、セミナービジネスに陰りが見えつつあります。
特に2016年を頂点に緩やかに下降気味だと言われています。
そして、2017年、何が流行るかと言えば、継続課金ビジネスだと言われています。
さらに言えば継続課金ビジネスに誘導するためにセミナーを導入するというのが一番良いと思われます。
ここで言うセミナーとは、いわゆるフロントセミナーの事であり、勉強会・説明会・シェア会等と言葉を変えても通用します。
インターネットビジネスの歴史について解りやすく解説しているブログがあったのでシェアいたします。(ちょっと長いですよw)
引用元:『アフィリエイト初心者に稼ぐコツを教えるまさくんのブログ!』http://afmasakun01.com/794.html
アフィリエイトは1996年にアメリカで始まった
起源については色々言われているのですが、Amazonアメリカのアソシエイトプログラムがアフィリエイトの発端なのだとか。
アフィリエイトはその後、1999年には日本でも始まります。
2000円では、今は誰もが知っているA8.netが業務を始めました。
また、これとそう変わらない時期に「アフィリエイトで成功する方法」などのノウハウをまとめたものを個人がネットを通して販売し始めます。
いわゆる「情報商材」の原型ですね。
その後、A8.netのような物販系ASP以外にもこうしたノウハウ=情報商材を扱うASPが次々と業務を開始し始めます。
インフォカートやインフォストア等がこれにあたりますね。
情報商材のレビューからメルマガアフィリエイトへ
2005年頃になると、こうした情報商材をレビュー、評価する事が1つのブームになります。
「この情報商材はオススメです!」
「これは詐欺商材ですね」
みたいな感じですね。この年は、いわゆる「ブログ」が普及し、個人が情報発信できる風潮が広がり始めた時期でもありました。
自分でブログを開設し、そこで情報商材をレビューする人がこの時期は多かったそうです。
この傾向は、2006年に情報商材系ASP最大手のインフォトップが設立された事で、より盛んになります。
またこの頃は情報商材をアフィリエイトするのではなく、こうした商材を自分で作って販売する「情報起業」が流行った時期でもありました。
こうした情報起業家(インフォプレナー)は、作成した商材をPPC広告に出稿したり、アフィリエイターに売ってもらったりで、当時はかなり儲かったそうです。
ある種の「バブル」と言えた時期でした。
そして2007年には、アフィリエイターの間でメルマガアフィリエイトが流行します。
今までは、自分が作ったブログにアクセスを集めそこで情報商材を売るだけだったのですが、この頃になると、ブログの読者さんを自分のメルマガに誘導し、登録してもらう流れが盛んになってくる訳ですね。
そして、メルマガに登録した読者さんに自分がお勧めする情報商材を売り込んでいくいわゆる「DRM」という手法が流行りだす訳です。
PPCアフィリエイトと情報起業バブルの終焉
他にも、PPC広告で情報商材を売る「PPCアフィリエイト」も当時はかなり盛んでした。
いわゆる「ペラサイト」を1つ作って、そこで情報商材のレビューを書いてPPC広告に出稿するだけで、簡単に稼げた時期があったんですよね。
PPCに出した自分のペラサイトを、見込み客に1回クリックさせる事で10円程の料金は取られる事になります。
しかし、見込み客がもし自分のサイトを通して情報商材を購入してくれたのであれば、そうした広告費は簡単に回収する事が出来た時代だったんですよね。
この傾向は2008年に最盛期を迎えるのですが、2010年頃になってくると、情報商材を扱うペラサイトがYahooやGoogleなどの広告主の審査に通らなくなるようになります。
情報商材PPC広告を通してアフィリエイトして、簡単に稼げる時代が終わったという事になりますね。
すると、今までPPCで稼いでいた多くのアフィリエイターが消えると同時に情報商材の作成で稼いでいた情報起業家もその多くが消えたという事になります。
これによっていわゆる「情報起業バブル」は終焉したという事になりますね。
無料オファーによる高額塾への流れとは
このように、PPCアフィリエイトを通して「楽で稼ぐ」事が出来なくなった事を機に、メルマガやDRMで稼ぐ風潮が復活します。
「しっかりやっていかないとダメだ」こういう流れになってった訳ですね。
そして2011年には、いわゆる「無料オファー」が流行りだします。
メルマガで稼ぐには読者さんが必要
この読者さんを集めるために、広告費を使ってでも自分のメルマガに読者さんを集めようとする試みがこの無料オファーな訳ですね。
で、この無料オファーって多くの読者さんが登録しているメルマガを持つメルマガアフィリエイターさんにとってはかなり稼ぎやすかった手法でもあります。
無料オファーは、商品を売る必要がなく、単に自分が紹介する案件に読者さんを登録させればいいだけですからね。
こうした背景もあって、メルマガアフィリエイトに参入する人がこの時期、かなり増加しました。
またこの頃になると、いわゆる「高額塾」も流行します。
ある程度の広告費を利用してでも無料オファーを利用して見込み客を集め、彼らに高額塾を販売することで大きな利益を上げるというものですね。
ここで流行したのは、いわゆる「プロダクトローンチ」という手法です。
販売する商品(や塾)を事前に決めておき、ステップメールや動画で商品への期待感を高め成約にまで持っていくマーケティング手法です。
今ではこうした手法はあまり見なくなりましたが、僕がこの業界に参入した当時はこれがかなり流行ってました。
怪しいな~とは思いつつも、つい「続きを見たくなる」ように上手く工夫されてるんだなと感じましたね。実際に入塾したりはしませんでしたが(笑)
プロモーションアフィリエイトと独自の企画
2012年になると、プロモーションアフィリエイトという手法を多くのアフィリエイターが実践し始めます。
このプロモーションアフィリエイトは、アフィリエイターが情報商材を売る際に、その商材ではなく、特典に付けている「自分の企画」を押し出す手法の事ですね。
アフィリエイターと言えば、今までは「いいと思う商材を紹介する立場」でした。
しかし、この手法によって、アフィリエイターの役割が「紹介する商材を使って教える教育者」この立場に変わっていったとも言えます。
情報商材をアフィリエイターから購入する際は「そのアフィリエイターが付けている特典がどれ位多くて、かつ充実したものになっているか」これが決め手になってた風潮がありました。
ただ、この「特典の数」で勝負すると、これから始める人はどうしても不利。
そこで、特典の数ではなくいかに充実した企画を作れるかで、アフィリエイターが競い合い時代になったという事になります。
ここでの主役は、あくまでもアフィリエイターによる企画。
情報商材はいわば「教科書代わり」になっていったとも言えるでしょう。
もし、これから始める人であっても、読者に満足してもらえるだけの企画力があれば、十分に戦っていける時代になったという訳です。
このプロモーションアフィリエイトの普及によって、今までの「月収100万円=凄い」という図式が、「月収1000万も珍しくない」という状態に変化していったのも見逃せない事実です。
トレンドアフィリエイトとコミュニティ
また、これと同じ時期から、トレンドアフィリエイトという手法が(特に初心者の間で)行われるようになります。
このトレンドアフィリエイトは、ニュース等で話題になっている出来事からキーワードを選び、それを切り口にして記事を書いていくものです。
こうした話題性のある記事を書くことでその媒体に大量のアクセスを集め、Googleアドセンスや楽天などを使ってマネタイズを行う手法ですね。
このトレンドアフィリエイトですが、プロモーションアフィリエイトの「企画」として当時、多くのアフィリエイターが採用しました。
初心者でも取っ付きやすい手法という事で、彼らを取り込みたいアフィリエイターがトレンドを実践するという趣旨の企画を次々と打ち出すようになったという訳です。
企画の内容としては、参加者だけが入れるチャットを作ったり、Skypeの通話機能でセミナーをしたり、あるいは実際に会ってコンサルをする等、様々な手法が実践されていました。(一部は現在でも行われています)
また、こうした人と人の直接の繋がりを重視する「コミュニティ」も、この時期から重要視され始めます。
こうしたコミュニティに入った全ての人が稼げるようになった訳ではないのですが、密な交流、サポートを通して飛躍された方もその一方で増加する傾向にありますね。
いかがですか?すごくわかりやすいでしょ?
インターネットを取り巻くビジネス・・・いわゆる『インターネットビジネス』の歴史は、まだ20年ぐらいしかありません。
ビジネスとしてはまだまだこれからのジャンルでしょう。
ただ、インターネットビジネスと言う言葉にネガティブな感情があるのも解ります。
『コピペだけで100万円!』『ワンクリックで億を稼げます』等と怪しさ満載なのでネガティブな感情が沸き起こるのは当たり前です。
ですが、アフィリエイトを、広告代理と考えたらどうでしょうか?
マスコミを使って商品やサービスを宣伝するのと、アフィリエイターを使って商品やサービスを線でする事で、何がどう違うのでしょうか?
マツコ・有吉も継続課金ビジネスについて番組内で言及しています
有吉は、50円を30年に渡って稼げるビジネスをやりたいと言っています。
マツコデラックスの「どんなビジネス?」と言う突っ込みに。
有吉は「メルマガだね」と間髪を入れず返しています。
これは本音でしょう?
タレントさんは稼げる、稼げないの2極分化されてしまいます。
特に有吉弘行は稼げる時も、稼げない時も経験しています。
だから稼げなくなった時の不安も十分わかっているのです。
これは僕も解ります。
稼げる芸能人であっても、いつそのポジションを奪われるか、実は戦々恐々としているのです。
だからずっと稼げるビジネスモデルが必要なのです
僕は不労所得が嫌いです。
ですが、微労所得は大好きです。
微労所得って何?そんな言葉聞いたことない!
そうおっしゃられる方がほとんどですよね?
当たり前です!僕が作った言葉ですから。
僕が思う微労所得の定義とは『一度行ったビジネス行為で継続して収入をもたらしてくれる仕事』です。
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微労所得を構築してベーシックインカムを構築しましょう
「働いたら負け」「生活保護(゚д゚)ウマー」等と本当に考えている若者がいる事にビックリですが、その気持ちは理解できます。
僕は昭和40年生まれです。戦後教育最後の年なんです。僕のような昭和の男としたら『お金は働いて得るものである』というビリーフ(信念)を持っていますが、
これが正しいとは言い切れません。だって、100人人間がいたら、100通りの考え方があって良いからです。
ですが、日本人の基本的な考え方は『死ぬまで現役でいたい』と言う事です。
欧米人のビジネスに関する考え方は『罰』なのです。宗教観の違いから来ますが、キリスト教の考える労働は、罪に対する罰なのです。
ですが日本人のビジネスに関する考え方は『生涯現役』なのです。何故なら、神話の世界の登場人物もすべて仕事を持っているのです。神になっても仕事をする日本人。当然生きている間は仕事をしたいのです。
ですが、その考え方が変わってきています。
それはバブル崩壊に端を発して、今尚続く不景気です。
ここで考えて頂きたいのは『今の不景気は、不況なのか正常なのか?』
そもそも不況とは何でしょうか?
景気循環の一局面で、経済が停滞している状態。雇用量・生産量などの縮小、物価・賃金や利子率などが低い水準を続ける。
goo辞典より:http://dictionary.goo.ne.jp/jn/191414/meaning/m0u/
経済が停滞しているのが不況と言うのであれば、今は不況です。
ですが考えてみると、日本の国力や諸々を考慮すれば、今の経済状態は不況ではなく、正常と言えると思います。
国土も広くない。
国民も多くないし、高齢者ばかりで構成されている。
資源も多くない。
これで今までの好景気を維持できていた方が奇跡なんだと思います。
そこで考えなければいけないのは『自分の身は自分で護る』ということです。
何から身を護るかと言いますと、それは金銭的な不安からです。
いつ仕事がなくなるか?
いつまで仕事を続けられるのか?
この不安は一部の層を除けば、誰でも共通して持っている不安でしょう。
本来は生活保護がそのセーフティーネットなのですが、国が疲弊してしまったらそれすら無くなると考えられます。
その事を今の若者は漠然とながら解っているからです。
そこで僕が提唱する微労所得の構築が必要なのです
生活保護や、年金などは『働かなくても貰えるお金』と考えるのであれば、それを貰う事が出来れば心の安定につながるでしょう。
ですが、問題があるとしたら、それはマインドの問題です。
何もしなくても貰えるというのではなくて、わずかな労働、もしくは一度行った労働で継続的な収入をもたらしてくれる労働を持てば、
それはベーシックインカムとして、金銭的な不安を払拭してくれる一因となれるでしょう。
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あなたが微労所得・・・継続課金ビジネスを構築したいと思うのであれば、僕に一度相談してください。
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