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フェイスブックってどんな存在でしょうか？
フェイスブックは、リアルに一番近いSNSです。つまり、フェイスブック上で痛い発言をしている人って、リアルでも痛い人が多いんです。
痛い発言に気が付いていないあなた・・・今からでも見直してみるべきじゃありませんか？
フェイスブックの存在意義は〇〇であり、それを活発化させるために自分が投稿をするべきなんです。
では『〇〇』とは何か？・・・
2004年にマーク・ザッカーバーグと、ザッカーバーグのハーバード大学のルームメイトまたは同級生だったエドゥアルド・サベリンと創業、その後アンドリュー・マッコーラム、ダスティン・モスコヴィッツ、クリス・ヒューズなどが加わった。当初は、会員はハーバード大学のドメインのメイルアドレスを持つ学生に限定されていたが、ボストン地域の大学、アイビーリーグの大学、スタンフォード大学へと対象が拡大されていった。徐々に様々な大学の学生も対象に加わり、やがて高校生にも開放され、最終的には13歳以上のすべての人に開放された。現在のFacebookでは、ユーザー登録時に13歳以上であることを宣言すれば誰でも会員になれる。
Wikipediaより(https://ja.wikipedia.org/wiki/Facebook)
それにフェイスブックで発信している属性は、リアルでもそのまま反映されている場合が多いです・・・なんのこっちゃ？ですよね？
例えば、僕は『写真、セミナー、心理学』が好きです。そうなると、必然的に写真、セミナー、心理学に関する発言が多くなります。
これが、お花が好きな方のフェイスブックにはお花関係の写真が多いでしょうし、お花関係が好きな方が投稿にコメントされるでしょう？
Facebook・Twitter・instagram・・・SNSの属性とユーザー層
SNSのユーザー層と、使い方についてです。
ツイッターは拡散力が半端ないです。そもそもツイートとはつぶやきです。文章的にどうのこうのではなくて、個人的なつぶやきです。
拡散するのが目的・・・と言うか、ツイッターの性格上拡散する様になっています。
SNSとしてのつながりはゆるい場合が多いでしょう？
そもそも150文字で完結するのがツイッターですから。
使っているのはティーンエイジャーがメインユーザーですので『BtoB』ビジネス的な使い方に適しているとは言い切れません。
ですから、拡散する為にある使うと言っても過言ではありません。
次はフェイスブックです。フェイスブックは、今一番リアルに近いSNSです。
実名、捨てではないメールアドレス、電話番号、住所、職業、学歴等のリアルな個人情報を入力するからです。
拡散力よりもSNSとして『交流』することが目的のSNSです。
メインユーザーは40〜50代が多いです。と言う事はビジネス目的のユーザーが非常に多いです。
かく言う僕もビジネスユーザーです。
拡散を目指している訳ではありませんが、ブログを拡散するという目的でSNSを使うならばフェイスブックは有りです。
そして、何よりフェイスブックは、『Facebook広告』をつ開けるというのが一番の利点だと思います。
最後にインスタグラムです。インスタグラムは『ゆるい』と言うか、広く浅くからスタートするためには良いでしょう？
現時点でインスタグラムでビジネスになるのはカメラマンとか、モデルさんとか、とにかく『ビジュアル勝負』をする職種だけです。
あなたがそうでないのであれば、インスタグラムはファン獲得だけに特化すべきだと思います。
拡散力は、写真次第です。文字情報は必要ないと言っても過言ではありません。
その代わりに必要なのは拡散するための『ハッシュタグ』です。
『#写真』の様に、同じタグを持っている投稿を探し、つながるための文字情報です。
インスタグラムはハッシュタグを入れなければ機能しないと言っても過言ではないでしょうか？
バズるインスタグラムの投稿は、確実にタグが入っています。
街頭でちょっと良い事を叫んでいる人がいます・・・どう思いますか？
『相田みつを』の言葉とかを街頭で声高に叫んでいるとしたらどう思いますか？ふつうはドン引きしますよね？
それって普通の反応だと思います。僕だったら近づきたくありませんし、どちらかと言えば避けてしまいます。
『そんな奴いないジャン！』っていう声が聞こえてきそうですね・・・ですが
これと同じことをフェイスブックでやっている人が多いんですよ。
見ていて痛々しいです。リアルとヴァーチャルの違いがあるのは解りますが、その異様さは同じです。
街頭で「おはようございます！」だけを叫んでる人がいます・・・どう思いますか？
通勤や通学で駅に着いた時、いきなり「おはようございま～～す！」と叫ばれたらどう思いますか？
やはりびっくり＆ドン引きですよね？それをやってるんですよ！
それがフェイスブックにウヨウヨいる『オハヨウおじさん』です！
街頭で「最高です！」って辺り一面の人に言いまくっている人がいます・・・どう思いますか？
もうね・・・変なオジサンですよ！
あなたが街を歩いていて『最高です！最高です！』なんて言われたらどう思いますか？
最高です！と言うのは言ってみれば『いいね』なんです。
知りもしない人から大量のいいねを貰ってうれしいですか？
いいねの数をマネタイズ出来る方は良いですが、そうじゃない場合、ただの自己満足じゃないですか？
街頭で見ず知らずの人に、やたらと名刺交換を求めている人がいます・・・どう思いますか？
チラシか、手裏剣みたいに名刺を飛ばしています・・・うれしいですか？
名刺交換をする意味が解っていますか？初めましての方に自分が何者かを知っていただく為にやるんですよ。
これをフェイスブックで言ったら、いきなり友達申請をする事に当たります。
『はじめまして』との挨拶もなく、いきなり「友達になってくれませんか？」なんて言われたら、あなたは気軽に了承しますか？
しかも、どこの誰かもわからず、どんな人なのかも知らない相手から「友達になってください」って言われたら・・・引きますよね？
少なくとも僕はそんな人を友達にしたいとは思いません。
ですから、せめて挨拶と、なぜ友達申請をしたかの理由ぐらい添えて申請しましょう。
街頭で顔見知り程度の方に、馴れ馴れしく接する人がいます・・・どう思いますか？
一度や二度ぐらい顔を合わせたことがある程度の方に、街で出会ったら「よ～～ひさしぶり！」なんて声掛けしますか？
それは図々しいでしょう？一般社会でそんなことをしたら、二度と会いたく無くなってしまいませんか？
少なくともそんな人に信頼を寄せたいとは思いません。
フェイスブックで言うと一度や二度ぐらい投稿にコメントをしてくれたぐらいで馴れ馴れしいコメントをする奴の事です。
まとめ
最初に言いましたが、SNSは何のために存在するのか？特にフェイスブックですが、『交流』をするために存在しています。
むしろ、交流をする為だけに存在していると言っても良いでしょう？それぐらい交流を深める事がフェイスブックでは必要不可欠です。
その為には、上記の様な『痛い奴』になってしまわないで下さいね。フェイスブックはリアルに一番近いSNSですから、『気持ち悪い事』をしないでください。
交流するためには整えなければいけないものがあります。それは何か？・・・ズバリ写真です。あなたが行っているビジネス活動と、プロフィール写真や、ヘッダー写真がマッチしてなかったら、お客様が交流したいと思いません。
成功哲学を教えているのに、プロフィール写真が『BBQイェ～～イ！』みたいな写真だったら交流したくないでしょう？
必要なのはビジネスと写真をマッチさせることです。
最後に一つだけ・・・フェイスブックは『投稿よりも交流』の原則に基づくならば、ご自身の投稿よりも、これだと思った方にコメントをしてください。
良質な友達を増やそうと思ったらやる事は一つだけです・・・それはまた別の機会にてお話します。
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