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これから起業するにあたって必要な準備はビジュアル面を整えることです
意気揚々と起業したは良いが 全く成約に結びつかない・・・そんなことを想像した事はありませんか?もし、想像をしたとしたならば、その解決策をお伝えいたします。
それは何か?断定はできませんが、写真とか、動画の使い方を間違えている事も一つの大きな要因です。
写真の使い方って何?
あなたがお客様になるかもしれない、若しくは、何かしらのジョイント関係になるかもしれないお思える方と名刺交換をたしとします。
その後のあなたの行動はどうしますか?最近の一般的な流れだと、フェイスブックをチェックしませんか?
少なくとも私はチェックします。と言う事は、あなたのお客様候補の方もチェックする可能性があると言う事です。
あなたがビジネスで扱う事柄と、フェイスブックをはじめとするSNSのイメージがチグハグだったらどうなるか、想像してみてください。
ビジュアル面のチグハグで起こる悲劇
仮に、あなたが起業して『成功哲学』を教える講師になったとします。その時にあなたのフェイスブックは、お客様が望むビジュアルになっていますか?
あなたのフェイスブックが成功哲学を連想するビジュアルであれば申し分ありませんが、それが『パリピ イェ~~イ!』みたいなビジュアルだったらどうなってしまうでしょうか?
お客様が遠ざかってしまう事は自明の理ですよね?
お客様が望む写真が解らない・・・どうすれば良いのか?
成功哲学を教えるのだったら、人を惹きつける表情
ラーメン屋だったら頑固一徹で腕組みをしている表情
セラピストだったら穏やかな表情
つまり、人は人の表情によって信頼感を持つのです。信頼感を心理学の用語で言うとラポールと言います。
ラポール
ラポール (rapport) とは臨床心理学の用語で、セラピストとクライエントとの間の心的状態を表す。
もとは、オーストリアの精神科医フランツ・アントン・メスメルが「動物磁気」に感応したクライエントとの間に生じた関係を表現するために用いた語である。その後、セラピストとクライエントの間に、相互を信頼し合い、安心して自由に振る舞ったり感情の交流を行える関係が成立している状態を表す語として用いられるようになった。カウンセリングや心理療法をどのような立場から行う場合であっても、ラポールは共通した基本的な前提条件として重視されている。
直接会えないから使うのは動画です
お客様と信頼関係を作る事が出来なかったら、ビジネスはスタートすると思いますか?しないと思いますか?私はしないと思います。では信頼関係を築くためにはどうすれば良いか?一番良いのは直接会ってコミュニケーションを図ることですよね?ですが、インターネット上でリアルで会う事は今の技術では出来ません。
では、リアルに近いインターネット上の技術は何でしょうか?VR技術を駆使する事が現状だと最高でしょう?ですが、VR技術は、視聴環境がまだ整っていません。次に挙げるとするならば、それは動画ですね。動画を使ってお客様やジョイント関係になる方にメッセージを伝えましょう。
あなたは自分で写真を整える事が出来ますか?
僕は写真と動画を30年以上仕事として関わってきています。あなたに必要な写真の技術が、もし無かったとしたら、これからのビジネスで跳ねることは出来ないでしょう?そこで僕が一週間で完全に理解出来るデジカメ入門を、メールでお伝えいたします。
自己紹介は1分以内です
本当は15秒以内にしてくださいと言いたいところですが、最長でも1分以内に抑えましょう。
誰とも解らない人が話している動画に、どれだけ興味を持ってくれますか?
それを考えたら5秒で興味を持たせて、5秒ごとに興味を引き延ばすぐらいの感覚で撮影してください。
2本の自己紹介動画をアップしています。
どちらが良いですか?
最初の動画と、2本目の動画、どちらが好感度があると思いますか?
一本目の動画は顔のアップです。
二本目の動画はウエストショットと言うサイズです。
はじめしての動画で、顔のアップはきついですよね?
しかも『50絡みのオッサン』のどアップなんて見たいと思うわけありません。
解ってますよ・・・これは良くないなと思って撮り直しました。
二本目の方は、それほど圧迫感がないでしょ?
ですが、スマホで動画を撮る時にやりがちなのが、どアップ動画です。
出来れば好感度を持っていただける動画を挨拶の使いましょうね!!
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