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第3回ライブ・エンターテイメントEXPOに行ってきました
2016/7/6・7に第3回ライブ・エンターテイメントEXPOに参加して来ました。参加した感想ですが、とにかく『ライブ・エンターテイメント業界はまだまだ捨てたもんじゃない』というのが率直な感想です。
では、どの様な業者が出店していたかをレポート致します。
㈱ジュンスンテック(拡声器)
このブースはポータブルタイプの拡声器の専門メーカーです。
主にスピーカーを方から下げたり、腰にベルトで固定したりするタイプが多いです。
置いて使うタイプは一つしか無いかな?
説明によると『70メートルは届きます』ということでしたが、それはどうかな?
届くと言っても、どのレベルで届くか?それによるんじゃないだろうか?
ポータブルはスピーカーが小さいです。
ライブ・エンターテイメントだったら、ただ届けば良いというわけじゃありません。
70メートル先に、か細い音が聞こえる程度だったら実質は使えませんよね?
実機で、実際の場でテストしてみたい商品ではありました。
それから、入力が2チャンネルありますので、音楽も流せます。
※こんな商品です
CBSケータリング
ライブ・エンターテイメントに於いて、ケータリングって凄く大切な要因です。
だって、そのライブ&イベントが成功するか、失敗するかは『人』にかかっています。
ですからその人の気持ちを盛り上げるのか、盛り下げるのか、ケータリングは非常に重要です。
いいものを食うか食わないか、それでライブ&イベントが成功するんだったら、
ケータリングはコストパフォーマンスは良いと思いますよ。
榮太樓商事㈱
『は~い榮太樓です』って言うコマーシャルはご存じですか?
担当者さんと話をしている時に『は~い榮太樓です。の榮太樓ですよね』と聞いたら
あなたは関東人ですね?って言われました。
このコマーシャルを知っている方は関東人らしいです。
ライブ・エンターテイメントに現場に於いて、ノベルティグッズは必須ではないでしょうか?
榮太樓は飴屋さんです。老舗の部類に入るでしょう?
商品自体に信頼性が有るとしたら、それはノベルティとして価値は高いでしょう?
東芝・テイクアウトライブ
個人的には、このテイクアウトライブが、ライブ・エンターテイメントを通して一番興味を持ちました。
そして、セミナー屋としての僕が、一番導入したいと思ったのも、このテイクアウトライブでした。
どんな物かと言いますと、平たく言えば『動画の配布を楽にする』という感じかな?
導入コストも安いですし、簡単に提供できると思います。
元々は、歌手の野口五郎が考案したライブの映像を売る為のインフラです。
これは正にライブ・エンターテイメントの現場でマネタイズを楽にする事が出来ると思います。
僕のクライアントさんや、僕自身もこのテイクアウトライブを積極的に導入していこうと思っています。
そして、やはり東芝から出ているTransferJetというのが有ります。
テイクアウトライブと対になっていると言っても良いのがTransferJetです。
ファミリーマートのファミポートでダウンロードをする時に圧倒的に早いです。
iPhone用TransferJet対応アダプタ
TransferJet対応アダプタ USBタイプ USB2.0
読まないパンフレット
これは、レクサス等の高額商品を扱う会社が導入しているみたいです。
正直ライブ・エンターテイメントの現場で使うことは少ないんじゃないのかなと思います。
商品としては『1GBの記憶メディアを持っている、液晶画面とスピーカーが付いているパンフレット』
そんな感じです。ですが、ロットにもよると思いますが、1冊8,000円と言う高額な導入コストですので、
かなり高額なチケット代金を頂くライブ&イベントか、高額なバックエンドセミナーでなければ
導入するメリットはないと思います。
㈱エッセンス(海外からの集客)
ライブ・エンターテイメントを日本で開催して、海外から集客したい時、どうすれば良いのか?
そんな時にこの会社に丸投げ出来るというのは楽じゃないですか?
もし、僕がそんなライブ・エンターテイメントとか、セミナーを開催するとしたら、
この会社に丸投げするだろうなぁ・・・
SPマーケットプラス(顔ハメ看板)
顔ハメ看板って、手っ取り早いイベントになると思います。
ライブ・エンターテイメントの現場では、お客様の導線作りって凄く大切です。
溜まって欲しい場所と、溜まって欲しくない場所。
その導線を作る手っ取り早さが、この顔ハメ看板ではないでしょうか?
そして、顔ハメ看板を使って、そのライブ・エンターテイメントを拡散させることも出来るんです。
日本コンベンションサービス
キャリア50年の医療系イベントに強い会社です。と言っても普通のイベントも行っているようです。
得意ジャンルはイベントの裏方仕事らしいです。事務作業を淡々とこなすのが一番の得意な作業らしいです。
ライブ・エンターテイメントに於いて、表方や、華やかな仕事を担当する人材は調達するのにそれほど苦労はないかもしれませんが、
事務方の地味な仕事はなかなか集まらないかもしれません。そんな時にこの会社に発注すると良いかもしれませんね。
フィールドワンプロモーション
この会社もイベントの運営代行ですね。
前の会社との違いは、得意ジャンルが華やかな感じがしますね。
公式行事を発注するとしたら、こっちを選ぶかもしれません。
㈱Hack Camp
この会社は撮影スポットを作れるシステムですね。
どんなことをするかと申しますと、予めスマホ設置をして、そのスマホに対してリモートスイッチを押すことで写真が撮れる。
そして、そのスイッチに紐付けされたメアドに写真が届く。ザックリ言うとそんな感じです・・・ザックリ過ぎますか?
9月か10月辺りから本格運用らしいので、問い合わせをするのも良いかもしれませんね。
使い方は、ライブ・エンターテイメントの現場で写真を撮らせたいスポットに設置して、何らかのプロモーションに繋げる事はできますね。
VRのアミューズメント屋
この会社はVR(ヴァーチャルリアリティ)ゴーグルを使った3Dアミューズメントを提供しています。
ライブ・エンターテイメントだと『遊び』という事が非常に重要なファクターではないでしょうか?
子供が対象だったら当然ですが、それが大人だとしても『体験』を導入することで良い口コミは発生するでしょう?
それだったらある程度の費用はかかったとしても取り入れるべきだと思いました。
実際に僕も試してみましたが、これは怖かったですよ!
見た目の外的視覚は、内的視覚に変換されます。その過程で、リアルなのか、ヴァーチャルなのか?
それって大した問題ではないですね。大切な事は内的身体感覚がどう変わるかです。
・・・ちょっと難しかったかなぁ。
まー、詳しくは僕の心理学系の記事をご覧くださいませ。
ライブクリエイト(セミナープロデュース)
このブログを読んでくださるならば、ほとんどの方は知っていると思いますが、ライブクリエイトは、様々なセミナープロデュースをしている会社です。
様々なセミナーをプロデュースしています。僕もライブクリエイトさんのセミナーや大規模イベントのお手伝いをしています。
今回のライブ・エンターテイメントEXPOでは、ちょっと異質かもしれませんが、即結果が出るブースです。
「実践!WEB動画集客講座」
世界一の動画マーケッターのノウハウを学べます
YouTube・トヨタ・三菱・ワーナー・ブラザーズの動画マーケティングコンサルを担当していた
ジャスティンティオのノウハウを学べます。
週末に人生が変わる!人気セミナー講師養成講座!
日本一のセミナープロデューサーのノウハウを学べる
成功している会社はとり入れているセミナービジネスの構築法が手に入ります。
脳科学マーケティングセミナー
海外の大企業はとり入れている顧客心理を利用した
脳科学にもとづく最新鋭マーケティング
アントレプレナーセミナー
0から起業する人が月商7桁を超える
USP、ヒットコンテンツの作り方が手に入ります!
恐竜スーツの販売&レンタル
恐竜って、子供にとっては普遍的なヒーロー何ですよね・・・このブースでは恐竜の着ぐるみやロボットのレンタルをやっていました。
僕は変わり者だったので恐竜に興味はなかったのですが、好きな同級生は沢山いましたね。
ライブ・エンターテイメントでは子供を楽しませる事の大切さは見逃せません。
大人が盛り上がっていたとしても、子供がグズっていたら、その場の空気はどうなりますか?
子供を楽しませる事の重要さも考えなければ、本当に楽しいライブ・エンターテイメントは成立しないでしょう?
それに、子供向けのイベントも無数にあります。そんな時に、子供のヒーローの恐竜がいたらどうでしょう?
きっと盛り上がるでしょうね!!
assist clip(ブース構築)
ライブ・エンターテイメントで必要な物、それは何でしょうか?
特にイベントでしたら『ブース』が無くてはならないでしょう?
この会社は、ブースを格安で構築してくれるそうです。
特に見本市などで、オーガナイズから提供されるパネルにポスターだけを貼り付けたようなブースに魅力を感じますか?
やはり華やかなブースの方が人目を引くでしょう?
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