最初にお読みいただきたい記事4選

写真は35年以上前からスタート。
動画は30年以上前から、テレビドラマからスタート
スマホカメラやデジカメで撮影・編集・投稿の総てが解る
お役立ちブログ大全集です。
オウンドメディアや企業様のサイト撮影と構築
SEOに関する事ならばご相談ください。
米国NLP協会マスタープラクティショナー(190832)
3,000人以上の悩みを解消してきました。

スマホで写真を撮った後の印刷は家庭でプリンターか?コンビニプリントか?

スマホで写真を撮った後、プリントするかネット上で見るか?

スマホのカメラで写真を撮った後の事ですが、一人で見るか、みんなで見るでも違ってきます。

もし、自分一人でスマホ写真を見るならば、スマホでそのまま見れば良いと思います。もしくはパソコンにコピーして見るのも良いでしょう?

ですが、これが複数で見るとしたら、それもパーティーとか、飲みの席とかで見るとしたら、紙焼き(プリント)して、ワイワイと見る方が盛り上がりますよね?

スマホ写真のプリントは

家庭用のプリンターで事が足りるならば、わざわざコンビニプリントを使う必要はありませんよね?

ですが、枚数が多かったり、プリントの品質のこだわるのであれば、コンビニプリントや、DPEショップに出してみるのも一つのチョイスかも知れません。

スマホ写真と比べたら、昔は制限が多かったです

僕はプロのカメラマンなので昔は35ミリのフィルムで撮影をしていました。

パッケージ物の表紙とか、グラビアなどの大きく引き延ばすのを前提とした場合、ブローニーと言われる大きなフィルムを使って、中判と言われるカメラで撮影していました。

僕はペンタックス派なので、645と言われるカメラで撮影をしていました。当時はフィルム・現像・(プリント)の行程を経て写真を見る事ができました。

今は撮ったらその場で確認ができてしまうので、カメラマンの威厳は地に落ちています。

これは、テレビドラマをやっていた時に、昔気質のカメラマンが、フィルムカメラからビデオカメラになった時に「もう俺の仕事はねーな」とつぶやいていた事と同じようです。

撮影して、棒焼きまでどんな絵になっているか解らないフィルムと、撮影をしている時からモニターでチェックできてしまうビデオの違いです。

フィルムカメラとデジカメの違い

スマホ写真と昇華型プリンターはベストマッチングです

昔は良かったなどとは言いません。時代と共に様々な変化が起きます。

ダーウィンは言いました。強い者が生き残るのでは無くて、変化に対応する者のみが生き残るのであると・・・

ですからね、フィルムカメラからデジタルカメラに変化した時に世の中は変わったんです。

今ではDPEショップと言われる街の写真屋さんは駆逐されてしまったといっても良いでしょう。

ですが、ユーザーはメディアこそ変わっても結果としての写真は変わりません。

そして、大人数で写真を楽しむならばプリントアウトしたものをみんなでワイワイ見るほうが楽しいですよね?

家庭用のプリンターが進化しても、業務用の昇華型プリンターにはまだかないません。

昇華型のプリンターってご存知ですか?もし、使った事がないのであれば、是非一度使ってみることをお勧めいたします。

昇華型(Dye-sublimation printer)は、インクリボンに塗布された昇華性染料インクを、熱した印字ヘッドによって専用のコート紙に転写する。熱転写プリンターの一種ではあるが、一般には「昇華型プリンター」と呼ばれる。
昇華型は印字するドット毎に転写するインクの濃度が調整できるため階調表現に優れ、写真印刷用途にも耐えうる画質が得られる。染料インクが使用されるため耐水性や耐候性は劣るが、近年の昇華型は表面にラミネート処理を施すことで耐水性・耐候性を高めている。ただ、感熱式プリンターと同様に印刷には専用用紙を必要とするため高コストであることや、色ごとに印刷動作を繰り返すため印刷に時間がかかるといった熱溶融型と同様の欠点もある。
一般には写真印刷用の小型プリンターとして、業務用にはデザイン出力用やDTP用途の大型プリンターとして用いられる。

スマホ写真で普通の写真サイズにプリントするなら専用機がおすすめです

レーザー・インクジェットと比べて見ると一番自然な仕上がりになりますDPI的な数字で見るとインクジェットの方が精細に描写できるように思えますが、実際の仕上がりは昇華型に軍配を上げてしまいます。

これからの技術革新でインクジェットが昇華型を超える日もやってくると思いますが、現時点での性能は昇華型が上回っています。

スマホ写真で撮影をしたら、基本的にはサイバー上の共有でしょうが、ワイワイ楽しんだり、思い出として残すのであれば、プリントするのも一考です。

その時、画質重視なのか、コスト重視なのかで出力先は変わってくることを覚えておいてください。

プロカメラマンが教える、スマホカメラ大辞典に戻る


TStreetAcademy



ストアカ

井上 慎介

スマホカメラとインスタ、実践心理学の使い方のお伝え

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

スマホでステキに写真を撮りたい!